好きな声。。。

自分が弱っているときに好きな声が聞けるって
かなりのパワー充電になる。

昨日の会社での救急車騒ぎ。案の定、あっという間に
他の部署にも知れ渡ったらしくて、今朝から
いろんな人からメールが届いていた。

もちろん、あいつ（元彼で今やバツイチ仲間）の
耳にも届いたんだろう。午後、携帯が鳴った。
番号はあいつのもの。

「もしもし。。」
『ほたる。大丈夫なのか？おまえ無理しすぎ
　てんじゃないの？』
「ちゃんと処置してもらってきたから大丈夫。
　ごめん、心配かけて。今、仕事中でしょ？」
『メールじゃなくて、直接、おまえの声が
　聞きたかったから、理由つけて外出してるから
　話しててもOK。』

本当に嬉しかった。私が彼のこと気になったのは
私の好きな声だったから。だから、どうしても
一度会いたかった。でも、まさかこういう関係に
なるとは思わなかったけどね。

いろいろと話していて、そろそろあいつが戻る
時間になったので、お礼を言ってきろうとした。

「ありがとう。タイミング良い電話だった。
　元気になったよ。」
『当たり前だろ。お前は俺の声が好きなんだから。
　だから、どうしても電話したかったんだよ。
　じゃあさ、お礼に一言言ってよ。』
「何？」
『俺のお○○チン、欲しいって』

「（おいおい、せっかく素直に感謝してたのに。
　でも、今日は言っても良いかなって）

　うーん、私にあなたのお○○チン下さい。」

きゃあ、かなりはっきり発してしまいました。
この言葉。

それに対して、あいつの喜びようときたら。。。
仕事になんのか？

『まじぃ、元気になってきちゃった。
　やべぇよ、トイレ行ってから戻んないと。
　ホントおまえHなんだから。。。』

やっぱりね、元気になっちゃうよね。
いつもそうだもん。元気になって困ってる姿
想像したら、ちょっと気の毒な気もしたけど。

でも、わたしのせいか？リクエストしたのは
あ・な・たです。