バツイチおんなの受難　其の2。。。

ひとまわりも年下に昨夜、迫られたけど。
昨日は何とかその場を切り抜けられた。

無理です、12歳も若くて、その上H大好き！
なんて私は身がもちません。

もう迫り方からして力づくという感じで
ムードもへったくれもあったものじゃなかったし。

この彼は近所のスーパーの宅配サービス担当の
ヒト。

たまたま家が近所なので、子ども達がたまに
サッカーの相手をしてもらったりしていたから
顔もある程度の性格も知っていた。

ただ知らなかったのは。。。
私みたいな小母さまを密かに狙っていたこと（苦笑

昨日はミネラルウォーターを2ケース運んで
もらって、玄関先で彼が
『あれ、子ども達は？いないの静かじゃない』って
「2人とも、今はそれぞれ出かけてるから留守」

そう、この瞬間、いきなり引っ張られてキス。
何よ！って叫ぶこともできない位、唇おしつけて
私を玄関先に押し倒そうとする。

もうこうなりゃ、こっちだって火事場の馬鹿力を
発揮するしかない。でも、すっごい力で私は無力。

このままじゃ、やられるって思った時、
ピンポーン。

「○○（次男の名前）のママ、連れて帰ってきたよ」と、救いの神現れる。

慌てて彼は私から離れ、私も何も無かったように
乱れを直して。。。玄関開けた。

『それじゃ、ありがとうございました。』と
まるで何もなかったように出て行こうとした彼。

が、固まってる。？って思ったら、次男を送り
届けてくれたママはこの彼の先輩だった。
後から知ったことだけど。

玄関先で先輩にまじめにやれよとか、いろいろ
言われて帰っていった彼。

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私も大人のオンナ。今回のことはすっかり
日記に書いてから、忘れてあげましょう。

しかし、前の日の職場のバツ3オトコに
引き続き、どうも受難の週か？、みたいに思う。

でも、恐かった。だんながいないことを察知され
ないように、もう少し用心しないとだめだなんだ
って再認識の出来事。