いっぱいいっぱいになっている私の状態を
何だか一種、胸騒ぎみたいに感じて電話をくれたあなた。

もう、友達というより同士に近い元彼。。。
ずっと、連絡もとっていなくて、その上、チョコも贈らなくて。
それなのに、突然、電話くれたよね。

『おまえ、元気なのか?』って。。。「・・・うん、元気だよ」と私。
『すぐに時間を作れ。おまえを受け止めるから』

何で、こうもタイミングよく連絡してくれるの?
私、あなたに何にも応えようとしていないのに。。。

もう一人。。。突然、夜中に電話をくれたあなた。
『ほたるさん、大丈夫?』って。。。

平日は残業でいつも帰ったらバタンって感じのあなた。
それなのに、どうしても私のことが気にかかったといって
電話をくれた。。。

「うん、大丈夫だよ。珍しいね。平日なのにこんな遅くまで
起きているなんて」

『この時間なら、子どもたちも絶対寝ていると思って、
ここまで待ってた。泣いてたやろ?』

「泣いてないよ」そう、ホントに泣いてなかった。でも。。。
いろんなことを考えて寝付けなかった。そんなところへ
ソフトな声で語りかけてきたから、ふと、気が緩んでしまった。

だから、泣きそうになっちゃった。

『泣くのは私の胸の中だけって、前にも言ったよね、覚えてる?
忙しいかもしれないけど、来週末、少しでも時間を作れるか
やってみて。そうしたら、いっぱい泣かせてあげるから』と。。。

直接、ありがとうも言ったけど。。。明日から、また頑張るから
もう一度、ここでお礼が言いたかった。
二人には聞こえないけど。。。

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