いろんな症状が

2004年6月20日
出始めているこの頃。

もう何ヶ月になるんだろうか、咳込むことが止まらない。
特に会社での症状が重い。でも、検査しても、肺に異常はない。
気管支炎とも違うらしいし、ぜんそくでもない。
じゃあ、何なのだろう。。。

しかも、声まで出にくくなってきている。声帯も問題ないって。
本当に何だかわからないから、処方もされなくて。。。。
症状は落ち着かないまま。

それに、血液もちっとも安定しないから、めまい・出血・あざ等
いろんな症状が続く。

でも、頑張らないとね。私よりも若い子達が一所懸命頑張って
いるんだから。

ただ、疲れちゃった。。。

電池が切れるまで。

2004年6月18日
この世に神様って、本当に存在しているんだろうかと
子どもが不治の病とたたかっているのを見るたびに
思ってしまう。

月1回の通院の時にも、そういう子どもと検査室で
出会うことが度々ある。

向こうも私のこと、覚えてくれていて。。。
「ほたるさん、調子良いですか?」って。
あまりに明るい笑顔で声をかけてくれるから
私の方が言葉につまりそうになる。

そんな私の様子を察して
『私、今、治療方法かわったんですよ。期待できるかも〜』と
明るく話してくれる。

大人でも、かなり辛い治療なはずなのに、そういう風に
人を気遣って言える彼女。まだ、小6。

【世の中、こんな理不尽な思いをしている人もいる。
そう思えば、少しぐらいの我慢って出来るでしょ?】
これは、私の中で、囁いている声。その通りだと思う。
でも、意外と難しい。。。

私が欲しいもの。

2004年6月14日
それは、何なんだろうか?って、思っていたけど。

さすがに約10年来の友達は、しっかり見抜いていた(苦笑
あなたのことは、大抵、見抜けるよだって。。。

私の決意。。。

2004年6月13日
って、あっさりと敗れてしまうようなものだったようで(苦笑
職場の男性陣の幼さといったら、どうしようもない。
ちょっと余裕がなくなると人や物にあたる。

ったく、子どもじゃないんだから、いい加減にして!って
怒鳴りたくなる。

だから、そのつど、むかついた気持ちを押さえるために
3番(トイレ)に行って、小さな声だけど『ざけんじゃない!』と
一言暴言吐いて、席に戻る。
今日、我が部署に派遣されてきている人が難病にかかっていること
知って、私なんか、全然たいしたことないって思った。

漠然と私より、ずっと苦しんでいる人が大勢いるとは思っていたけど。
実際に、目の前に笑顔で頑張っている彼女が、約30年近くも
その病気と闘ってきた人なんだって知ったら、私なんか
弱音を吐くこと間違っているような気になった。
元彼、そして、一度だけ関係を持ったメル友。

そして、年下君。

大丈夫か?

2004年5月18日
仕事中に、ノーツメールで届いたメッセージ。

元彼から。。。

本当にたまにだけど、心配するメッセージが届く。
自分だって、家のことや、彼女のことで余裕が無いくせに
余裕が無くなって息がつまりそうになると、私を
思い出してくれるらしい(苦笑

それって、私にどうしてほしいの?って、いつも
考えちゃうよ。だから、いつも、愚痴だけはお受けしますって
返信してあげるんだけど(笑
って、私の子どもじゃありません。

大事な人の息子さん。今日がお誕生日。
今頃は、気合いっぱいの奥さんの指示の元、誕生日会の支度で
忙しいと思う。
今日は、久しぶりに本当に健全なデート。
健全って、言い方おかしいけど。

お日様の下、桜木町から山下公園、元町を、ずっと
手をつないだり、腰に手を回してもらいながら
ウィンドーショッピングしたり、いっぱい話をして
過ごしてきた。

楽しかった。良い息抜きになりました。^^
あなたは聞いて、それに対して、メッセージをくれるよね。

メールでも、会った時でも。。。

『私だけが一方的に話しているような気がするの。』って言っても
「そんなこと無いよ。元々、俺、聞き手側が好きだから。」と。

まっすぐに私を見て、メッセージくれるあなた。
あまりにまっすぐに見つめられるから、恥ずかしくなって
目をそらしてしまう。

そういうしぐさを、ただ微笑んでみてるあなた。
そのあなたに、私は支えられているのかもしれないね。
離婚してからも、いろんなことがある度に悩み続けている。

養育費が完全に途切れるかもしれないけど、親子3人での
生活を邪魔されないように死守すべきなのか?って。

2ヶ月間、子どもたちの父親から、何の連絡もなく、それどころか
いろんな所から、連絡がとれないから何とかならないかとの
電話が入ったりして。

そんな状況だから、長男も、もう父親のことはあきらめがついて
3人で頑張ればいいじゃんとまで、言ってくれてた。
さすがに、次男の誕生日に何の連絡もしてこなかったから、
長男も気持ちに区切りがついたようだった。

それなのに、突然、今月になって、連絡してきて。。。
『入院してたから、連絡できなかった。養育費は夏のボーナスに
まとめて支払うから』と。

あなたの言動にどれだけ、私たちが振り回されているかわかって
いるの!って、伝えても伝えても、同じことを繰り返す。

久しぶりにここへ

2004年5月9日
来れました。ずっと、ネットに繋がらなくて、原因がいまいち
わからないまま、サポートに連絡することも出来なくて今日まで。
やっと、繋がりました。原因不明なまま(苦笑

その間に、皆さんもいろいろ展開があったようで。

私の方は、特に大きな変化はないまま、水曜日に長男の家庭訪問が
あるので、ドキドキしている。そんな状態です。

ありがとう

2004年4月3日
お母さんと一緒に辛い環境にいながら、必死に自分が
壊れないように頑張ってきてくれたこと。

よく、10歳のあなたが壊れないで、ここまで乗り越えてきて
くれたよね。

お母さんは大人なのに壊れちゃったのにね。。。

私だけが・・・

2004年3月31日
心軽くしてもらってる。今はそんな感じがする。

肝心の子どもを思うように癒してやれないのに、
私だけがいろんな人に癒されてる。

本当にそれで良いの?
先週末、出勤になっていて、その仕事がかなりな量で
何時に帰れるか、もしくは翌日も出社しなくてはならないのかと
いうような状態だったから、子どもたちは実家へ。。。

先週の中頃に、結構、気持ちが不安定な日があって、朝から
何が悲しいかもわからないけれど、とにかく涙がとまらなくて
困ったことがあった。

そのことをある人にメールで伝えて・・・。
でも、その時には、ただ状況だけを報告したかっただけで
何かをのぞんでなんかはいなかった。

どうして

2004年3月15日
何でも決め付けたり、言い切ったりするの?

保育園児がかわいそうって、何を基準に言うの?

小さい内から、親の勝手で預けられること?

じゃあ、親がそばにいれば、それだけで良いの?

何だか、私には、こんな考え方しかできない親に育てられる子の
方がかわいそうな気がする。

人それぞれの考えがあって当たり前。でもね、その人の立場に
ならないとわからないことだっていっぱいある。

だったら、せめて、言い切るってこと控えたらどうなんだろうって
思う。
だったんだって、何通かのカードをもらって気づいた。

そんなこと、すっかり忘れていたけど。。。

世の中には、こんな私や子どもたちのことを忘れないで
気にしていてくれている人がいたんだって。。。

電話をくれた2人も、今日、カードをくれた人たちも
それぞれの生活の中で忙しいのに、忘れずにいてくれて
メッセージをくれる。

誰とも、異性としてつきあってない。
だから、カードのメッセージだって、本当にそういったものを
感じさせるものではない。

だから、余計に嬉しい。今の私にとっては。。。
いっぱいいっぱいになっている私の状態を
何だか一種、胸騒ぎみたいに感じて電話をくれたあなた。

もう、友達というより同士に近い元彼。。。
ずっと、連絡もとっていなくて、その上、チョコも贈らなくて。
それなのに、突然、電話くれたよね。

『おまえ、元気なのか?』って。。。「・・・うん、元気だよ」と私。
『すぐに時間を作れ。おまえを受け止めるから』

何で、こうもタイミングよく連絡してくれるの?
私、あなたに何にも応えようとしていないのに。。。

もう一人。。。突然、夜中に電話をくれたあなた。
『ほたるさん、大丈夫?』って。。。

平日は残業でいつも帰ったらバタンって感じのあなた。
それなのに、どうしても私のことが気にかかったといって
電話をくれた。。。

「うん、大丈夫だよ。珍しいね。平日なのにこんな遅くまで
起きているなんて」

『この時間なら、子どもたちも絶対寝ていると思って、
ここまで待ってた。泣いてたやろ?』

「泣いてないよ」そう、ホントに泣いてなかった。でも。。。
いろんなことを考えて寝付けなかった。そんなところへ
ソフトな声で語りかけてきたから、ふと、気が緩んでしまった。

だから、泣きそうになっちゃった。

『泣くのは私の胸の中だけって、前にも言ったよね、覚えてる?
忙しいかもしれないけど、来週末、少しでも時間を作れるか
やってみて。そうしたら、いっぱい泣かせてあげるから』と。。。

直接、ありがとうも言ったけど。。。明日から、また頑張るから
もう一度、ここでお礼が言いたかった。
二人には聞こえないけど。。。
個性なのか?カウンセリングの先生の中でも見事に分かれてしまう。

そうだよね、昔は個性だったんだよ。こんな病名なかったもの。
今は何でも病気にされちゃう。。。

確かに病気って思ったら気持ち的に楽になる部分もある。
でも、それじゃあ、親として自分だけが楽になりたがっている
ような気がしてしまう。

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